「ドミニオン」が、ついにあの作品とコラボレーション! 『東方祀爭録(とうほうしそうろく)~東方紅魔郷編~』


年も改まり、近頃ますます冷え込んできましたね。
皆さん、体調の方はお変わりないでしょうか。

本日はここで一つ、この寒さも吹き飛ぶような、最高にHOTな情報をお送りいたします!!

このブログでも度々取りあげてきた大人気カードゲーム「ドミニオン」が、なんと現在キャラクターコンテンツ界でも爆発的な人気を誇る「東方Project」とコラボレーション!

その名も、「東方祀爭録」!!

基本的なゲームシステムはドミニオンを正統に踏襲しているので、シンプルにして奥深い戦略性や、飽きの来ない画期的なシステムはそのまま。そこから東方Projectの世界観と調和するように、設定などを一新しています。

って、ちょっと待った!
ところで、さっきから言ってる「東方Project」って一体どういうもの? という皆さま。
簡単に説明しますと、東方Projectというのは、「上海アリス幻樂団」というサークルが発表している“同人弾幕シューティングゲーム”のコト。
幻想郷という舞台で、人間や妖怪や神様といった多種多様な種族が入り乱れた独特の世界観が非常に魅力的で、登場キャラクターもとても個性的。
今やゲームの枠組みを越え、キャラクターコンテンツとしても高い人気を誇っており、小説やコミックや立体物にと、現在幅広い分野で支持されているのです!

そこで満を持して登場したのが、この「東方祀爭録」。
プレイヤーは、幻想郷に流れ着いた小さな神様という設定。そこで、自分自身の信仰を回復・拡大するために、自らを祭神とする祭祀場を
建てていくことを目的とします。
そのために、“信仰度”というリソースを使い、幻想郷の住民たちの協力を得て、最終的には祭祀場をたくさん獲得したプレイヤーの勝利となるのです。
つまり、ドミニオンで言うところのコインが信仰度、領土が祭祀場というわけですね。

サンプルカード

セット内容だって、まるっとドミニオンの基本セットを流用なんてことありません!現在発売中のドミニオンシリーズからも絶妙なゲームバランスでカードを選りすぐり、ドミニオンの醍醐味、【カード同士の化学反応】に新しい一面を与えているのです。
しかも、それがキャラクター同士の兼ね合いになっていると聞けば、
東方Projectファンのみならず、旧来のドミニオンファンも見逃せませんよ!!

イラストはもちろん全種類描き下ろし!
しかも人気サークル「CYTOKINE」の蒲焼うなぎ氏の描き下ろしストレージボックス入りと
なんとも豪華な仕様でお届け!

さらに初回生産版にはデラックスな絵違いプロモカード(『「禁忌」レーヴァテイン』)付き!
こりゃあ「後で買えばいいや」なんて思っていると取り返しのつかないことになっちゃうかも……。

東方Projectファンの方はもちろん、従来のドミニオンファンの方や、これからやってみようという方にもオススメのこの「東方祀爭録」。

これは今後の展開にも大注目ですよ!!

東方祀爭録 ~東方紅魔郷編~
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:約30分
発売元:ホビージャパン
ジャンル:デッキ構築型カードゲーム
総カード枚数:500枚(ストレージボックス入り)
価格:5,500円(税込)
詳しくはこちらまで⇒http://dominion.ne.jp

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