天使にあいたくて『ディクシット:ジャーニー』


とりあえず、ドミニオン日本選手権、参加申し込みが定員の2/3くらいに達しました(あれ、越えたんだっけな?)
まぁ、そのくらいの申し込み状況なんでまだの人はお早めに。
地方から遠征予定の方は、夏休み突入&連休なのでとくにご注意を。

ちなみに初日に敗退しても、2日目にはビブリオス(今回1番人気?)、世界の七不思議ディクシットと各ゲーム選手権もあるのでそちらも考慮にぜひ入れてください。

特にディクシットは長丁場になった場合、ボキャブラリー耐久レースのようになると思われますので、今のうちにイメトレしておくのが良いんじゃないかと。
以前イベントデモを一日やったときには、頭の中には搾りかすのような言葉しか残らなかったよ……

さて、今回ご紹介いたしますのはそのディクシット最新作、
ディクシット:ジャーニー
です。


さてそのディクシットシリーズを整理しますと、

ディクシット

ディクシット2

ディクシット:オデッセイ

ディクシッ3(未入荷)
ディクシット:ジャーニー
番外:ディクシット:ジンクス

と出ております。

ディクシット
ディクシット:オデッセイ

はどれも単独でも遊べる形のもの。

ディクシット2
ディクシット3

は、追加のカード。

……となっております。

ディクシット
ディクシット2
ディクシット:オデッセイ
ディクシッ3(未入荷)

はLibellud社の商品で、販売はAsmodee(仏)の流通のもの。

ディクシット:ジャーニーは、流通の都合でAsmodee(米)がアメリカ市場で販売する最初のディクシットの基本セットで(それまではアメリカ市場で出回っていたディクシットは、『海外からの輸入品』なわけデス)、3のカードで構成された単独で遊べるセットです。

以上、よくある質問への回答。
なのでディクシット3は取り扱いなしなのです。

ディクシットの説明自体は……必要ないよね?

イラストはシャヴィエ・コレット。
タイムラインとかのアートワークもやっているみたい。
あと、今日注文書を配信した(ので来週くらいにはかくお店で予約開始かな?)ゲームのうちの、カタラとモーブロンコンビのカードゲーム、ノア(Noe)のイラストも担当。
マンガ風と言うか、ディフォルメの効いた作風が特徴的。


『天使にあいたくて』
さぁ、どれを選ぶ?


あと、プロモカードとして他のカードセットから1枚ずつ再録。
宣伝なんでロゴが入ってる。

新しい得点ボードと得点コマ。
かわいくはないが機能的。
あと、投票もしやすい。

もう、ディクシットはやりすぎて言葉が枯渇したとか、得点ボードがほしいという人にはオススメです。

ディクシット:ジャーニー(DiXit journey)
プレイ人数:3~6人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:約30分
ゲームデザイン:ジャン=ルイ・ルービラ
製作:Asmodee
価格:4,725円(4,500円+税)

ディクシット2がまだの人はこっちもよろしくね!

多言語版になったので、海外ゲームを取り扱えないルートにも流れますぜ!

ディクシット2【多言語版】
製作:Asmodee
価格:3,400円+税

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