『オー・マイ・グーッズ!』に以下の改訂があります。
P.2『ゲームの準備』2段目
2段目の図解が訂正されています
P.2『ゲームの準備』4段目
旧)最近精を出して働いたプレイヤーが最初の親プレイヤーとなります。
新)最近精を出して働いたプレイヤー(またはランダムに選ばれたプレイヤー)が最初の親プレイヤーとなります。。
※働いていない人でも最初の親プレイヤーになれるようになりました。P.3『ゲームの準備』4段目
追記)~その建物が生産した商品となる。これらの商品は、その建物に示されている価値のコインとして使うこともできる。P.3『ゲームの準備』カードの読み方図
資源と建物の商品のアイコン図解が追加されています
P.4『I. 新たな手札』
旧)~手札をすべて捨て札にして、山札から同じ枚数のカードを引くことができます。
新)~手札をすべて(一部は不可)捨て札にして、山札から同じ枚数のカードを引くことができます。
※「すべて」は手札の一部ではないことを明記。P.5『稼働』
旧)また、プレイヤーは手札のカードを資源としてプレイすることもできます。
新)また、プレイヤーはフェイズⅣ中に、手札のカードを資源としてプレイすることもできます。
※明確化P.7『IV. 生産と建設』
1段落追加)
■ 手札からプレイした資源は1つの建物でのみ使うことができます。しかし、各建物は生産のために市場ディスプレイの任意の(またはすべての)資源を使うことができます(生産チェーンのために使うことはできません)。P.7『助手』
旧)プレイヤーは不足している資源を手札から捨て札にすることができます。捨て札にした各カードは1つの建物でだけ使うことができます。
新)プレイヤーは不足している資源を手札からプレイすることができます。プレイした各カードは1つの建物でだけ使うことができます。
※用語の明確化P.8『助手』
旧)こうして、プレイヤーは通常の方法で生産した商品の上に追加の商品を置くことができます。
新)こうして、プレイヤーはその手番中に追加の商品を生み出すことができます。P.9『注意』
段落差し替え)
注意:助手による生産でも、その建物の生産チェーンを開始させることができます。フェイズIVの生産終了時、労働者は建物を離れます(新たに雇用した助手をその建物に割り当てることができます)。しかし、助手は今いる建物に残ります(次ラウンドのフェイズII中、プレイヤーは2コインを支払って助手を移動させることができます)。P.10『助手』
旧)プレイヤーは雇った助手を即座に任意の建物1つの下側に置きます。
新)プレイヤーは雇った助手を即座に任意の生産建物1つの下側に置きます。1段落削除)
■ すでに助手を2人持っている場合、プレイヤーはそれ以上助手を雇うことができません。
※助手を雇う制限がなくなりました。1段落追加)
■ 複数のプレイヤーが同じ助手を同時に雇用したがった場合、親プレイヤー(次いで時計回り順で親プレイヤーに近いプレイヤー)が優先権を得ます。旧)さらに持っている商品の価値合計5コインごとに1勝利点を得ます(端数切り捨て)。
新)さらに建物上に残っている商品の価値合計5コインごとに1勝利点を購入します(労働者カード上にカードを置き、購入した勝利点を示します)。旧)この資源は「ガラス工房」での生産に必要な資源の1つとして使うこともできますが、生産チェーンのために使うことはできません
新)この資源は生産でのみ使うことができ(「ガラス工房」で使うこともできます)、生産チェーンのために使うことはできません。
こちらの変更は、再入荷分からルールブックに反映しています。
『オー・マイ・グーッズ!』ページ内の正誤表をあわせてご確認ください。